サム・ウォルトンの名言・格言|自社の株価が下がるより気がかりなこと
過去数年間、私が本当に気にかかっているのは株価ではない。いつか、わが社がお客を大切にすることを忘れたり、幹部が従業員のことを気にかけなくなる日が来るのではないか、ということである。また、成長するにつれて、チームワークの精神が失われたり、わが社独特の家族主義が働く人々にとって実感を伴わない、空疎なものになるかもしれない、という心配もある。こうした試練のほうが、ウォルマートは方向性を間違っている、と指摘する評論家の言葉よりはるかに重大である。
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サム・ウォルトンのプロフィール
【サム・ウォルトン】米国の実業家。世界最大の小売業であるウォルマートの創業者。 1918年、アメリカ合衆国オクラホマで農場を営む家に生まれたサム・ウォルトンはミズーリ大学経済学部卒業後、会社勤務を経て軍隊に入隊。 1945年の除隊後にアーカンソーの雑貨屋を購入し、チェーン展開を開始した(この店は1950年に廃業)。 1954年には彼の弟バドとともにウォルマートの原型ともいえるディスカウントストアの「ウォルトンの店」開業。 1962年に「ウォルトンの店」の他にウォルマートを創業し、経営に乗り出した(この年にKマートも創業)。 当時の小売業界の主要出店方式の逆をいく大型店を中心とした田舎での出店や、現在では小売業の潮流ともいえるドミナント方式(分散せずに地域を絞り近場に同グループ店を密集して出店する戦略)をいち早く導入するなど流通革命を先導し物流、情報を最大限生かした効率的な経営でシアーズやKマートを抜く全米最大の小売業へ導いた。【→サム・ウォルトンの他の名言はこちらから。】
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