榊原英資の名言・格言|IMFは大蔵省より官僚的組織

IMFはいわば国際的官僚組織です。私もIMFに4年間出向した経験がありますが、その当時の強い印象の一つは「大蔵省より官僚的なところがあるというのは驚きだ」というものでした。私は、出向でしたが、多くの職員は終身雇用で、母国に帰りたいという人はどちらかというと少なく、一生ワシントンで、IMFで暮らしたいという人が多数派です。仲間意識が強く、IMF自体が一つの閉鎖的共同体なのです。


榊原英資 の経歴

【榊原英資 さかきばら・えいすけ】日本の官僚。経済学者。東京大学経済学部を卒業し、大蔵省に入省。その後ミシガン大学で経済博士号取得。財務長官などを経て、慶應義塾大学グローバル・セキュリティー・センター所長。青山学院大学教授。国際金融論を専門としている。大蔵省時代から経済学の専門書を執筆。1995年の超円高を為替介入で鎮め、ミスター円という愛称で呼ばれる。

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