エドワード・チャンセラーの名言 格言|投機は人々の自由に対する欲求を表現した活動

投機の精神は、権威の否定、宗教の否定、上下関係の否定である。自由を求め、もったいぶった通説を嫌い、制限を嫌悪する。投機は経済活動の中でもとくに通俗的で大衆的なものとして登場してくる。かといって、投機を貪欲だけのものだと切り捨てることはできない。投機の本質は、自由と平等のユートピアを切望する叫びである。現代の経済制度を支える物質主義が冷たく、面白みに欠ける点、そして富の不平等をもたらさざるを得ない点を補う役割を果たしている。


エドワード・チャンセラー の経歴

【エドワード・チャンセラー】米国の投資歴史家、フリージャーナリスト。ケンブリッジ大学およびオックスフォード大学で歴史学を専攻。卒業後投資銀行ラザーズに勤務。同投資銀行退職後、フリーランスのジャーナリストとなり米国投資紙ファイナンシャル・タイムズ紙、エコノミスト誌などに記事を寄稿する。とくに投資バブル史についてまとめた著書「バブルの歴史 チューリップ恐慌からインターネット投機へ」(日経BP)は投資関連本の大ベストセラー・超ロングセラーとなり、いまでも投資家必読書としての地位を保っている。

株式投資、ファンド、外為取引などの投資やお金に関する格言を掲載しています。

前後の記事

ランダム表示


株式投資、ファンド、外為取引などの投資やお金に関する格言を掲載しています。

ページの先頭へ