エドワード・チャンセラーの名言 格言|市場での価値は女性のファッションのように一時的な流行に左右される

1690年代初めに株式相場が上昇した時、同時に女性の頭飾りが流行するようになった。1690年代はじめから飾りの高さが高くなっていき、株式市場の暴落した1695年には2メートルを超えてピークになった。この現象を見てリチャード・スティールが「株式相場は頭飾りの高さに比例して上昇し、下落する」と書いている。市場での価値が泡のように頼りなく、その場限りで根拠のないものであり、女性のファッションのように一時的な流行に左右されるものだと言おうとした可能性は高い。


エドワード・チャンセラー の経歴

【エドワード・チャンセラー】米国の投資歴史家、フリージャーナリスト。ケンブリッジ大学およびオックスフォード大学で歴史学を専攻。卒業後投資銀行ラザーズに勤務。同投資銀行退職後、フリーランスのジャーナリストとなり米国投資紙ファイナンシャル・タイムズ紙、エコノミスト誌などに記事を寄稿する。とくに投資バブル史についてまとめた著書「バブルの歴史 チューリップ恐慌からインターネット投機へ」(日経BP)は投資関連本の大ベストセラー・超ロングセラーとなり、いまでも投資家必読書としての地位を保っている。

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