エドワード・チャンセラーの名言 格言|17世紀の投資家はすでに高度な考えを持っていた

17世紀の投資家は、現代の投資家と変わらないほど高度な見方をしていた。年金や宝くじのように、ある年数にわたって定期的な支払いはあるが、満期には元本が返済されるわけではない商品を評価する際には、将来のキャッシュフローを割り引く方法がとられた。現在「金銭の時間価値」と呼ばれている概念をジョン・ローは次の言葉に示すように、完全に理解していた。「予想は常に割り引いて考える。今すぐに支払われる100ポンドは、百年間にわたって10ポンドずつ支払われる1000ポンドより価値がある」


エドワード・チャンセラー の経歴

【エドワード・チャンセラー】米国の投資歴史家、フリージャーナリスト。ケンブリッジ大学およびオックスフォード大学で歴史学を専攻。卒業後投資銀行ラザーズに勤務。同投資銀行退職後、フリーランスのジャーナリストとなり米国投資紙ファイナンシャル・タイムズ紙、エコノミスト誌などに記事を寄稿する。とくに投資バブル史についてまとめた著書「バブルの歴史 チューリップ恐慌からインターネット投機へ」(日経BP)は投資関連本の大ベストセラー・超ロングセラーとなり、いまでも投資家必読書としての地位を保っている。

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