エドワード・チャンセラーの名言 格言|賭博を嫌う日本人が投機ブームに踊った理由

日本人は一般的に賭博を嫌う傾向があり、賭博は堅気の人間が手を出すものではないとされてきた。しかし、二つの国民性から、株式市場の魅力にひかれやすくなってもいる。第一に仕事であれ遊びであれ、何らかの活動に携わるとき、群れで動く傾向がある。この性格は稲作を中心とする農業で共同作業が重要なため、集団帰属意識が強いからだと言われている。戦争中には「一億総火の玉」が合言葉になっている。第二に日本人の心理は特に変動しやすく、陶酔から絶望に、その逆に、突然振れることが多い。このような国民性を証券会社は巧みに利用した。


エドワード・チャンセラー の経歴

【エドワード・チャンセラー】米国の投資歴史家、フリージャーナリスト。ケンブリッジ大学およびオックスフォード大学で歴史学を専攻。卒業後投資銀行ラザーズに勤務。同投資銀行退職後、フリーランスのジャーナリストとなり米国投資紙ファイナンシャル・タイムズ紙、エコノミスト誌などに記事を寄稿する。とくに投資バブル史についてまとめた著書「バブルの歴史 チューリップ恐慌からインターネット投機へ」(日経BP)は投資関連本の大ベストセラー・超ロングセラーとなり、いまでも投資家必読書としての地位を保っている。

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