「空売り」の検索結果一覧

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空売り銘柄の探し3つのチェックポイント

  1. 過大評価されている成長企業。つまりPERの高い株を探しますが、それだけでは不十分です。カタリスト(触媒、きっかけとなる材料)も必要です。その企業の収益が悪化するという予測です。
  2. 経費を抑制することで収益をよく見せかけている企業を探します。たいていそういう企業はそのうち収益の伸びも悪化します。
  3. 業績はいいものの、人知れず競合他社が忍び寄ってきている会社がないかにも注意。要は、マーケットの期待と関連で考えて、将来の収益に何が影響を与えるかを予測すること。

空売りのことは一切考えない人がいる。空売りを考えると怖くなるという人もいる。また、空売りはなんとなくフェアでなく、不正だとさえ信じる人もいる。これらの奇妙な態度は、間違いなく、情報不足や偏見や勉強不足から生まれたものである。株の経験が浅い多くの人は、空売りについて正確に理解していない。その見方は歪んでおり、間違っている。もし、自分は空売りができないと考えているのなら、トレードはやめたほうがいい。

優良企業の株がよくないこともあるし、その逆もあります。たとえばディズニーは優良企業で、少なくともうちの子供たちは大好きです。しかし過去数年、私たちはこの会社の空売りで儲けています。この会社は永遠に力強く成長し続けるだろうという、過剰な楽観的期待ゆえに高値がつけられていたからです。

過去20年間トレーディングをしてきていますが、常に何らかの要素によって影響を受けています。私は新たな状況について、それによってどんな悪影響を受ける可能性があるかを懸念するより、それをどう利用するかを考えるようにしています。空売りに参入してくるトレーダーたちに関しても、実際にそれによってチャンスが生まれると思っています。自分たちが何をやっているのかを理解していない人たちによる空売りの買戻しによって、特定銘柄の株価が短期的に跳ね上がることがあるからです。

空売りをするときの基本原則のひとつは、トレード時になんらかのカタリストが存在すること。(カタリスト=触媒、値動きのきっかけとなる事柄)

空売りに際してトレーダーたちが犯す共通の過ちとは、運用資産に対してあまりに大きなポジションを取るということ。それによって、ひとたび相場が逆行すると痛手があまりにも大きくなりすぎて、パニックに陥ったりフリーズしてしまうんだ。

空売りするときはPERがきわめて高い株を探します。しかし、1998年のインターネット株で痛い目にあって以来、カタリスト(触媒、株価が動くきっかけの出来事・材料)が存在しない株は取引しないというルールを追加しました。現在では、たとえ極度に過大評価された株があっても、カタリストがなければ空売りしません。

空売りする前にはファンダメンタルズが崩れたことを確認します。たとえ今日、シュワブ株に利益の100倍の値がついていたとしても、ファンダメンタルズがまだ上向いている限り、空売りはしません。ファンダメンタルズが悪化し始めるまで待ちます。

企業が自社株の価格下落を空売りのせいにするとき空売りサインです。空売りに対する企業の最大の報復は、よい数字を報告することです。ちゃんとした会社は空売りに神経をとがらせたりはしません。伝統的なビジネスから一時的に流行のビジネスに移行した会社も空売りサインです。ピザのレストランから競艇賭博に事業転換した会社がありました。現在はインターネットで同じ現象が起きています。

ひとつの銘柄が20%逆行したら、私はそのポジションの3分の1を手仕舞います。私はそれぞれの銘柄の比率をポートフォリオの3%以下に抑えています。株価の上昇によってポートフォリオの中で大きな役割を占めるようになったポジションは薄くするようにしています。また分散投資によってもリスクをコントロールしています。私のポートフォリオは50から60銘柄が常に並んでいて、業種もさまざまです。

経営陣の交代がたびたびあり、とくにCFO(最高財務責任者)が頻繁に入れ替わる会社も空売り対象になります。また、監査法人の交代も大きなサインになります。他には売り上げの停滞、高いPRE、在庫の多さ、50日移動平均線を下回るというようなテクニカル指標が空売りのサインです。

私が空売りしていた株の中にはあとでインチキ企業だと判明したものもあります。そのひとつは専門学校を運営する会社で、コンピューター技術を教えていたそうです。彼らは政府から助成金を受けていましたが、その教育の質はひどいものでした。売掛債権が多いことで私の目にとまりました。売掛債権の中身は未納の授業料でした。設備や指導内容が酷く、教育省の査察を受けていることも知りました。40ドル台でその株を空売りし、10ドル前後で手放しました。結局株は1ドルまで下がりました。

多くの人が空売りを恐れるのは、リスクが無制限だと考えるからです。

私は強気相場でしか空売りをしません。それは終わりのない戦いです。私は最小のリスクで戦うための最善の方法を見つけなければなりません。必要なときに、自分の空売りポジションを手仕舞える状況にしておきたいのです。空売りポジションが大きければ大きいほど、それは難しくなります。あまりに速いスピードでファンドを成長させた人がどうなったか見てきたので、私はまったく逆のやり方をとったのです。

過去、大量の買いが入った価格帯、株価が上抜ける前にもみ合った価格帯、そこでもポジションを維持する空売りトレーダーもいますが、私はたいてい買い戻します。マーケットはすでに50%下がったと見るからです。さらに10から20%下がるかもしれませんが、それは気にしません。私は本来の価値よりも価格が高くなっている割高株を探しています。

空売りは通常、それ単体ではなく、買いポジションと組み合わせ、ポートフォリオ全体で対リスク収益率を向上させるための投資手法である。

ほとんどの人はあまり気づいていないが、借株コスト以上の収益を生む空売り戦略は、インデックスファンドや株価指数先物などのパッシブ投資と組み合わせることで、インデックス以上の高い収益とリスク軽減の両方を実現した投資が可能である。これは空売りによる収益がインデックス単体の収益よりずっと低かったとしても可能だ。

ある株の空売りを考えているときは、その会社の顧客や取引業者、競合他社から話を聞くことに重点を置きます。空売りする銘柄を選ぶときは利益の30から40倍で取引されている高めの株か、収益ゼロの株を探し、その中から事業計画に欠陥のある会社を見つけます。私が好んで探すのはひとつの製品しか作っていない会社です。その製品が売れなくなると、もう彼らには拠り所がありません。

空売りの問題点は、ほぼ完ぺきなタイミングでトレードを行わなければならないことである。相場が大きく下がる時は、すさまじい勢いでほとんど予告もなしに急激にやってくる。最初から取引の渦中にいるのでなければ、取引に参入する適当なタイミングを見つけるのはほとんど不可能だ。

株式を空売りするのは救貧院への切符を買うようなものだ。

空売り規制?馬鹿言うなこのオタンコナス!
【覚書き|「ギャンブル性が高く個人投資家のリスクを高めている」と政府が株式の空売りを規制しようとした時の発言】

株式投資で破滅する20の方法 前篇

  1. 小数の市場に特化することを選択し、常時そこで取引する。
  2. 情報の収集を種々雑多な内部情報、風説、知人やタクシーの運転手からの助言に頼る。
  3. 「自分の聞きたい情報」をもっとも信頼する。
  4. 自分の行為を正当化するために情報を歪曲する。
  5. 隣人や他人のすべてが買っていると知ったときに買い、相場が崩れたときに売る。
  6. 誰も市場から排除されたくない。とくに空売りなどしたくない。この理由から、ほとんど常に相場は上昇すると考える。
  7. 断片情報を大量に受け取ることには熱心だが、バランスの取れた情報の確保には決して熱心ではない。
  8. 全体的にバランスをとって株価を見るのではなく、パソコンの画面や相場表で場当たり的に株価を眺める癖をつける。
  9. エクスポージャー(許容できる最大最悪の損失額)の方針をはっきり決めず。大穴狙いをする。
  10. 利益が出たからといって、長期投資を一週間後に手仕舞う……。

大衆は普通、集団心理に基づいて行動する。大衆が株を買うのは、他の皆が買っているからであり、相場が下がりそうだからだ。株価が下落に転じると、すべてが破綻すると思い込む群衆の本能に次第に強く染まるようになり、売れるうちに売ってしまわねばと言う感情のとりこになる。そんなふうにして、安くなった水準で株を処分したあとで、ひょっとすると、ついでに空売りもしてみようという気分になることがあるかもしれない。

空売りをしようとしないトレーダーは、交通規制がはっきりと「右側通行」と定めているのに、どうしても左側通行をやめないドライバーのようなものである。ポジションのとり方が間違っているのだから、いずれ破滅する。

十分な理由なしにトレードすることを避けなければいけない。これは自殺行為です。彼らは単に株価が上がっているという理由で空売りをする。彼らはきっと、この株がこんなに上がるなんて信じられないと言うだろうが、これが彼らが空売りする根拠のすべてなんだ。僕から見ればバカげている。詰めが甘すぎる。

何らかのカタリスト(触媒、値動きのきっかけとなる事柄)があってトレードをするとき、最初に確認することはその事柄がまだ有効なのかどうかということ。たとえば、一ヶ月ほど前、僕はIBMの収益発表が悲惨なものになることを見越して収益発表が行われる前に売り持ちにした。僕はIBM株を169ドルで空売りした。収益発表が行われ、びっくりするような数字だった。急激に187ドルまで上昇した株価でポジションを買い戻した。翌日マーケットは197ドルで寄り付いた。朝ま売りでポジションを持ち越さずにすんだことに感謝したよ

成功したトレードの90%が愚かなまねをしなかったことによるものです。私は勝っているポジションは手放しませんし、負けているポジションは即座に切ります。またトレードには私情を交えません。自分に勝算があることをやります。株の空売りはバカげています。勝算が非常に低いからです。株式市場は過去数十年間にわたり、年10%以上も上昇しているのです。なぜトレンドに逆らう必要があるのでしょう?

私は心地よく仕事をしたいと思っています。大金を運用しているために新たな空売り株探しをしたくはありません。私には家族があり、帰ったら仕事のことは忘れます。週末はバロンズ誌も読みません。

勝つ方法はひとつではない。ベン・グレアム(ベンジャミン・グレアム)は、株式銘柄の持つ潜在的な「価値」を理解することによって成功した。ベン・スミスは空売りを熟知していた。T・ロウ・プライスは新産業の台頭をいち早く察知する能力に優れていた。

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