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松下幸之助のプロフィール

【松下幸之助 まつした・こうのすけ】日本の実業家。1894年、和歌山県生まれ。松下電器産業(現パナソニック)を一代で築き上げた経営者。松下政経塾を創設。ほか、PHP研究所の創立者でもある。
9歳で丁稚奉公に出て、16歳で当時の大阪電燈(現在の関西電力)に入社後、「松下電気器具製作所」を個人創業。「ナショナル」ブランドを立ち上げるた後、社名を「松下電器産業株式会社」とし、同時に社長に就任。
松下造船(株)、松下航空機(株)を設立。戦後はGHQにより制限会社に指定されるが、抗議の結果、制限会社指定を解除され、1947年に社長に復帰。
その後、会長に就任。営業本部長代行を兼務するが、80歳になるのを機に現役引退し、相談役に退く。
1989年、4月27日に逝去。享年96(94歳没)。死後もなお言行録などが多数出版され、多くのファンを持つ。

  1. 商売は世のため人のための奉仕にして、利益はその当然の報酬なり
  2. お客様をじろじろ見るべからず。うるさく付きまとうべからず。
  3. 店の大小よりも場所の良否、場所の良否よりも品の如何。
  4. 棚立て上手は商売下手。小さい店でゴタゴタしている方がかえってよい場合あり。
  5. 取引先は皆親類にせよ。これに同情を持ってもらうか否か店の興廃のわかるるところ。
  6. 売る前のお世辞より、売った後の奉仕。これこそ永久の客を作る。
  7. お客様の小言は神の声と思って何ごとも喜んで受け入れよ
  8. 資金の少なさを憂うなかれ。信用のたらざるを憂うべし。
  9. 仕入れは簡単にせよ。安心してできる簡単な仕入れは繁盛の因と知るべし。
  1. 百円のお客様よりは一円のお客様が店を繁盛させる基と知るべし。
  2. 無理に売るな。客の好むものも売るな。客のためになるものを売れ。
  3. 資金の回転を多くせよ。百円の資本も十回まわせば千円になる。
  4. 品物の取り換えや返品にこられた場合は、売ったときよりも一層気持ちよく接せよ。
  5. お客の前で店員小僧をしかるくらいお客を追い払う妙手段はない。
  6. 良き品を売ることは善なり。良き品を広告して多く売ることはさらに善なり。
  7. 自分の行う販売がなければ社会は運転しないという自信を持て。そしてそれだけに大なる責任を感ぜよ。
  8. 仕入先に親切にせよ。そして正当な要求は遠慮なく言え。
  9. 紙一枚でも景品はお客を喜ばせるものだ。付けてあげるもののない時は笑顔を景品にせよ。
  10. 店のために働くことが同時に店員のためになるよう、待遇その他適当の方法を講ずべし。
  1. 絶えず美しい陳列でお客の足を集めることも一案。
  2. 紙一枚でも無駄にすることはそれだけ商品の値段を高くする。
  3. 品切れは店の不注意、お詫びして後「早速取り寄せてお届けします」とお客の住所を伺うべきである。
  4. 正札を守れ。値引きはかえって気持ちを悪くするくらいが落ちだ。
  5. 子供は福の神。子供連れのお客、子供が使いにきての買い物にはとくに注意せよ。
  6. 常に考えよ今日の損益を。今日の損益を明らかにしないでは寝に就かぬ習慣にせよ。
  7. 「あの店の品だから」と信用し、誇りにされるようになれ。
  8. 御用聞きは、何か一・二の品物なり商品の広告ビラなり持って歩け。
  9. 店先を賑やかにせよ。元気よく立ち働け。活気ある店に客集まる。
  10. 毎日の新聞広告は一通り目を通しておけ。注文されて知らぬようでは商人の恥と知るべし。
  11. 商人には好況不況はない。いずれにしても儲けなければならぬ。

この世で根気ほど万能なものはない。才能は万能ではない。才能があっても思い通りの人生を送れない人は多くいる。学問も万能ではない。学歴があってもきちんとした仕事に就いていない人も多くいる。万事に通用するのは意志と根気である。

仕事に悩みがあって、その悩みからヒントを得て解決するというときに、始めてコツがわかってきます。経営にとって、非常に難しい状態とか悩みとかいうものは本当は大きなプラスなのです。経営も経済も、行き詰れば行き詰るほど必ず道は開けてくるのです。逆境、それはその人に与えられた尊い試練であり、この逆境に耐えられてきた人は、まことに強靭である。

一方は「これで十分だ」と考えるが、もう一方は「まだ足りないかもしれない」と考える。そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む。一日をこれといった喜びや満足なしに、ただなんとなく過ごすのでは人生もったいない。今日は残りの人生の1日目。

私達は先のことに向かいがちで一度に多くのことを考えては不安になる。私達の想像はなぜか最悪の方向へ向かいたがる。起こるかわからないことを起こると考えて不安になる。無駄なことである。そして過去のことを考えても所詮すぎたことである。これも無意味である。目先のことに集中すればいい。逆境はもっと素晴らしい人生に踏み込むジャンプ台である。

この世に100パーセントの不幸というものはない。50パーセントの不幸はあるけれども、反面そこに50パーセントの幸せがあるわけだ。人間はそ れに気がつかなければいけない。とかく人間の感情というものは、うまくいけば有頂天になるが、悪くなったら悲観する。これは人間の一つの弱い面だが、それをなるべく少なくして、いつの場合でも淡々とやる。信念を持っていつも希望を失わないでやることだ。「天は二物を与えず」と言うが、逆に「なるほど、天は二物を与えないが、しかし一物は与えてくれる」ということが言えると思う。その与えられた一つのものを、大事にして育て上げることである。

今辛いのは過去が楽だったからである。過去が辛いと今が楽である。全ての歴史は繰り返される。痛みを乗り越えた先には確かな希望が見える。長い過程では1歩退くこともある。1歩退くのは2歩上がるために下がる。自分に害を与える人にも感謝、肯定。なぜならばこの世で起こることはすべて必要で必然だから。

自然の理法は生成発展の性質を持っておるんやから、ものごとは、この自然の理法に則っておるならば、必ず成功するようになっておる。成功しないの は、この自然の理法に則っていないからで、それは自分にとらわれたり、なにかこだわったりして、素直に自然の理法に従うようなことをせんからやな。

「なんとしてでも二階に上がりたい」という熱意があれば、ハシゴというものを考え付くんです。ただなんとなく上がってみたいなと思うくらいではそこまではいかない。「自分の唯一の目的は二階に上がることだ」というくらいの熱意があった人が、ハシゴが考えついたと思うんですね。

長所や短所というものは絶対的なものではない。学問がある、また身体も頑健である、これは常識的に考えれば長所と考えられる。しかし、それを過信して失敗すれば、結果として短所となってします。学問がない、体が弱い、これも常識的には短所と考えられている。けれども、私の場合にはそのことが幸いして、成功できた。とすれば、それはむしろ長所であったと言えなくもない。悩みに負けてしまわず、自分なりの新しい見方、解釈を見出して、その悩みを乗り越えていくことが大切である。

これからの時代は競争はなるべくしない方が良い。どうしてもしなければならないときは恨みを残さないで勝つ、恨みを残さないで負けることである。レベルが高くなると競争せずに済む。競争は善という考え方は間違い。競争が正しいと考えるのはレベルが低い証拠。

まわりの人が別のやり方を選んだり、あなたの目から見て生産性が低いとしても、あなた自身は何ら彼らの犠牲にはなっていない。相手に対しての過大な期待に注意しよう。全てを自分のやり方を中心に考えるのをやめれば、人間の個性や仕事の仕方を認める余裕が生まれる。

世の中が大きく変わろうとしているとき、経営者は何をすべきか?とりあえず採算のとれないこと、自信のもてないことはしない。トップが強力に陣頭指揮を取る。どんなことがあってもツキを続ける政策を取る。ツイている時に考えたことは当たる。また意志決定したことは当たる。

100%を伝えるためには、100%の思いを込めて話をする。しかし、実際にはその程度の思いでもあかんのやな。思いがまだ足りんわけや。部下に伝わっていくうちに、しまいには10%ほどになってしまうよ。100%を部下の人たちに伝えようとするならば、責任者は1000%の思いを込めないといかん。上司のほうが部下より力がなければ部下が逃げるか上司を放り出す。したがって組織体ではトップより力のある部下はひとりもいない。

心のきれいな人、ストレスの少ない人、良心にそって生きている人、プラス発想の人、ツキのある人、バランス感覚の優れた人、我欲から自由な人、本物を知っている人、やさしい人、自然にしたがって生きている人、こういう人達は人相が良い。逆に言えばこのどれかを徹底して推し進めていけば必ず人相が良 くなる。

世の中はマクロにみれば日々生成発展している。そしてサイクルがある。天地自然の理に合うことをやると生成発展してツキがくる。世の中見事にバランスが取れている。世の中無駄なことは何もない。世の中も世の中の原理も全て公平である。手に入れたいもの、それを大切にすれば必ず手にはいる。

悩める人は自分を上司や同僚、環境の犠牲者だと思い込み、全て他人のせいにする為、問題解決にも消極的である。最悪の仮想未来に生きてはいけない。自分の子供と同じように他人を見ることができれば最高である。心の荷物をほどいたら楽になる。心の荷物とはエゴである。自分だけが成功しないと気がすまない。そして他人が失敗しないと気がすまない、他人の不幸が自分にとっての幸せ、そう考えるのは心、または肉体に傷をおっている人である。

本物時代を上手に生きるポイント。自然にしたがった生き方をする。人の為に生きる。人相がよくなるように生きる。わくわく生きる。本物と付き合う。

意義も知らされずいやいや仕事を行う場合を1として、意義を納得して行えば1.5倍から2倍、自ら計画して行えば2.2から2.9倍効率が上がる。 人に仕事をやらせてみて、7割できれば上出来で残りの3割はトップや幹部の責任である。

自分と他人を比較したり、他人の行動を必要以上に気にすること自体ナンセンス。人間はひとりひとり違う存在であるから。愚痴をこぼす、こぼしたい、そのために人は出来ない理由を探し出す。難しい・困難だ・大変だ・疲れた・苦しい・どうでもいい・もう年だなどという言葉は行動を妨げる。コンプレックスをなくすには、努力とやる気でコンプレックスの原因そのものをなくす。劣等感を抱くことを当然と考える。

世の中にあるものは全部必要なもの。自分にないのは必要でないからである。お金も本当に必要であれば貯まる。必要であれば必死になって使わない努力をする。お金も愛情も人材も、心から集めたいという人に集まってくる。そしてそれを大切にしてくれる人のところに集まる。

過去から未来までプラス発想を貫く。過去は過去として悔やまない。失敗は自分に何かを気づかせるためにあったと割り切る。何事も必然、必要、そしてベストのタイミングで起こる。過去、現在に悔やんでいる人が未来に正常な夢など持てない。人生に一足飛びはない

知れば知るほど世の中のことを知らないことに気づいてくる。自分一人では本当に何も出来ないといっていい。この事実に気づけば人は謙虚になる。謙虚な人には誰もが心の底から助けたくなる。自身過剰は成功への足かせとなる。

幸福とは自分が幸せなこと、成功とは自他ともにあの人は幸せだなあと思われること。他人に成功と思ってくれるにはやっぱり世のため人のために何かを残す。死ぬときに世のため人のためにずいぶんしたなあと思えたら成功である。

本物とはエゴのない人、エゴをなくすことができること。どんな人に対しても愛情を持って、区別なく自分の子供と同じように対せる人のことである。信頼できて、横にいるだけでほのぼのと嬉しくなる人というのは同じ波動の人間性を持っている。

多くの人はミクロの善人、マクロの善人になろう。例えば、ミクロの善人とは会社人間だ。売上拡大のためにはエイズウイルスが入った非加熱製剤をも 売る。会社発展のためには公害もやむを得ないという考え。わかっちゃいるけどやめられない、である。目先の損得を無視してマクロの善を追及しよう。

苦しかったらやめればいい、無理をしてはならない。無理をしないといけないのはレベルが低い証拠。真剣に生きる人ほど無理はしない。無理をしないというのは消極的な意味ではない。願いはするが無理はしない。努力はしても天命に従う。これが疲れないこつである。

人生にはおもしろくないことがたくさん起こる。それは全て自分に責任がある。何かを気づかせるために起こるということを知っておいたほうがいい。この世に起こることは全て必然で必要、そしてベストのタイミングで起こる。良寛和尚曰く「災難に遭う時は災難に遭うが良き候」

ツキをもたらす5つの条件

  1. やりたいこと、楽しいことをやる。
  2. 自信のあることはやっていい。
  3. 自分だけでなく世の中のためになることならやる。
  4. 責任のとれることならやる。
  5. 恨まれることはしない。

成功する人はいい習慣をもっている。手紙を書く、メモをとる、本を読む、どこへでも飛んでいく、その日にすべきことはその日にやってしまう。師匠から成功のコツを学び、師匠を身近に探し求める。

商売は知恵でするもの、知恵には知識が必要だが知識だけで商売をしてはならない。この知識に熱意を掛けて、体験を加味すればうまくいく。抽象的なことほど具体的に伝える。そして納得させれば人は自ら動き出す。問題は能力の限界ではなく、執念の欠如である。商売は知恵でするもの、知恵には知識が必要だが知識だけで商売をしてはならない。この知識に熱意を掛けて、体験を加味すればうまくいく。抽象的なことほど具体的に伝える。そして納得させれば人は自ら動き出す。問題は能力の限界ではなく、執念の欠如である。

友人の関係は金額にして100万円、知人の関係は10万円、ファンの関係は10円、信者をひとりつくれば1億円の価値。夫婦の関係は信者の関係。友人関係とは3回ぐらいは無理を頼める関係、知人の関係とはお互い知っている関係、知人の関 係は交換条件を提案しなければなかなか親身になってくれない関係かもしれません。ファンの関係は一方だけが知っている関係。

人間誰でも迷う。しかしできるだけ迷わない準備をしておいたほうが良い。そして迷ったときはむやみに決断してはいけない。迷っているのはあなたの心にひっかかりがあるからで、これは反自然行為でしょう。反自然行為をするとつきが落ちる可能性が高い。迷っているときは新しいことはしないほうが良い。それでも迷ったら、原点、出発点に戻って考える。2段階上に上がって考える。上手に処理された事例を探して真似てみる。

友を見ればその人がわかる。人脈というのは、いわば偏差値であってレベルの高い人の周りにはそれだけの人が集まる。そしてその欠点をカバーしてくれる仲間を持つ。自分の波動を変えたいと思うなら運のいい人に近づくことだ。感動した一人の客は25人の客を連れて来る。そして不満を持った一人の客は25人の客を減らす。

以前、どこかの会社の社長が、知恵ある者は知恵を出せ、知恵無き者は汗を出せ、それも出来ない者は去れ、と社員に言っていたことがある。松下はそ の言葉を聞くと、「あかんな、つぶれるな」と言った。「本当は、まず汗を出せ、汗の中から知恵を出せ、それが出来ない者は去れ、と、こう言わんといかんの や。知恵があっても、まず汗を出しなさい。本当の知恵はその汗の中から生まれてくるものですよ、ということやな。

人相が悪いのは肉体か精神に問題を抱えている。性格や精気は顔に出る。人相が良くなると運がいい。自然に反する生き方をやめ、人の悪口や欠点を言わない、そして人に物をあげること。この三つを実行すれば一挙に人相が好転する。

天職発想で生き抜く。与えられたすべてを天職と思って努力するのが一番。現実から目をそらしたら天職はみつからない。いたずらに何回転職しても天職にたどりつけない。天職や趣味と思えない仕事は止めたほうが良い。願いはするが無理はしない。努力はしても天命に従う。これが疲れないこつである。

確率論では失敗の値打ちがわからない。例えば代打で10割のバッターよりコンスタントに出場して3割打つバッターのほうが評価されやすい。つまりどちらがダイナミックに生きているかである。失敗しない人は成功しない。何故ならチャレンジしないからである。

成功する人の条件

  1. 誰よりもマクロ思考
  2. 小事によく気がつく
  3. 時間の約束を何よりも大事に思う
  4. 思ったことを約束させるためには思いがけない冷徹さを持っている
  5. 現象をルール化する能力に長けている
  6. 人間関係を大事にする
  7. 現実的である
  8. 失敗の恐怖を持っている
  9. 独立的であり、自己本位的である

ピンチは人生のリズムで周期的に必ずやってくる。予防策を講じていても、避けることはできない。
ピンチに陥ってるときは全てマイナスに働き、八方塞りの感じになる。
ピンチになると不安になるが、それは心理的なものにすぎない。ただし不安がすぎるまでは一定の時間がかかる。
ピンチの折り返し点は創造よりかなり上にある。人間は自分が思った以上になかなか落ち込まない。
ピンチから這い上がるチャンスはピンチになる前に考えていたことからは生まれない。
苦しみに鍛えられ、それが薬となって次の対策が生まれる。

難局に直面してこれを打開していくというところに指導者の手腕が求められる場合がある。そういうことはもちろんきわめて大切であるが、より大事なことはできるだけそうした難局に直面せずにすむように、あらかじめいろいろと手を打っておくことであろう。

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