「隅田浩」タグの記事一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加

隅田浩のプロフィール

【隅田浩 すみだ・ひろし】日本の株式投資家、先物トレーダー。医者を志望していたが、家庭の事情もあり高校卒業後、和光証券に就職。4年後に家業を継ぐため退職したものの、やがて再び証券界に戻ることを決意、極東証券に入社。
配属された名古屋証券取引所立会場での自己取引で実績を挙げ、シンガポールでのトレードも始めた。
以降、極東証券のトレーダーとして常勝伝説を作った後、自身のファンドを立ち上げた。国内でもっとも大きな株式先物市場である日経平均先物市場で2割近い売買シェアを誇るビッグプレイヤーで、市場で大口の売買が成立するたび「また隅田氏か?」といわれるほどの人物。
カリヨン証券(インドスエズ証券)を通して売買することから、「インド」或いは「ヨン様」と呼ばれている。

僕はなんでもやります。限られたトレード資金の中で、どれだけ効率よくパフォーマンスを上げるかが重要だからです。つまり、 マーケットに合わせて今はスペキュレーションをする時なのか、それともポジショントレードなのかアービトラージなのかをアレンジします。

とれるリスクや損失など、自分で一定のルールを持って投資するほうがいい。他人のせいにしていては市場では一生勝てない。

僕は会社から定められたポジションの制限をたった一度だけ逸脱してしまったことがあります。会社からの大きな期待とロイヤリティーで、絶対に負 けてはいけないというプレッシャーの中でトレードしており、本来ならば冷静にカットしなくてはならない状況でポジションを積み上げてしまったのです。この失敗で学んだのは、自分の限界を知るということです。自分で対処できないリスクは絶対に取ってはいけないと肝に銘じました。僕のトレーダー人生の中で最大の勉強となっています。

トレードは確率の勝負です。僕の場合は70から75%の確率で勝てると判断したときにポジションを取るようにしていますが、それは自分の中の分析 であって、何か数値を使って75%の確率だからやりましょうというものではありません。自分の中には経験に裏打ちされた勝ちパターンのイメージができていて、この確率ならば勝てるという意識があります。

僕はマーケットは常に正しいという考え方を支持します。ファンダメンタルズ分析とマーケットを比較して、両者のズレを考えるのが僕のファンダメンタルズ分析です。

株価指数先物などの売買回数が多いため目立っているようだが、あくまでリスクを限定した取引が中心で、相場を一方向に動かすような極端な売買はしていない。参加者の多い先物などの市場では無理だ。

日本では、ネット投資家などを見ると投資より投機の比重が高く、賭博のイメージが強い。もっと企業業績や景気動向を踏まえて投資する人が増えてもいい。

投機自体は市場の流動性を高めるので悪くない。ただ、ネットの掲示板などを見ると、思わぬ損失を被った時に他人や市場のせいにするなど投機のリスクに無自覚な個人投資家もいる。リスクを踏まえて参加すべきだ。

株式投資、ファンド、外為取引などの投資やお金に関する格言を掲載しています。

姉妹サイト:名言DB
仕事で使える名言を切り口にまとめた名言のデータベースサイト。経営者、起業家、ビジネスマン、コンサルタントなどの言葉を中心にビジネスで役に立つ情報を掲載しています。

ページの先頭へ