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スティーブ・ジョブズのプロフィール

【スティーブ・ジョブズ】米国の事業家。アップル社の共同設立者の一人。スティーブ・ウォズニアック、マイク・マークラらと共にアップル社を創設。商用パーソナルコンピュータで世界で初めて成功を収める。
アップル社設立後、株式公開後には2億ドルもの巨額を手中にし、20代でフォーブスの長者番付に載った数少ない人物だった事から世間の注目を集める。その後、本人の自由奔放な発言や立ち居振舞いの為に役員達から職を解任される。後にネクストコンピュータ社を設立し、1996年業績不振に陥っていたアップル社にNeXTを売却する事で復帰、その後ライバルとされていたMicrosoftとの資本連携を行った。iMac・iPod・iTunesなどによりアップル社の業績を回復させた。2000年正式にCEOに就任する。プレゼンテーションの素晴らしさ、ライ バル企業の経営者をも惹き付ける人間的魅力で知られる。

すばらしい仕事をするには、自分のやっていることを好きにならなくてはいけない。まだそれを見つけていないのなら、探すのをやめてはいけない。安住してはいけない。心の問題のすべてがそうであるように、答えを見つけたときには、自然とわかるはずだ。

あなたがテレビのスイッチをオンにするのはあなたが自分の脳のスイッチをオフにしたいからだと思います。
それに対してコンピュータで仕事をするのは、脳のスイッチをオンにしたいときではないでしょうか。

仏教には「初心」という言葉があるそうです。初心をもっているのは、すばらしいことだ。

知ってると思いますが、私たちは自分たちの食べる食べ物のほとんどを作ってはいません。私たちは他人の作った服を着て、他人のつくった言葉をしゃべり、他人が創造した数学を使っています。何が言いたいかというと、私たちは常に何かを受け取っているということです。そしてその人間の経験と知識の泉に何かをお返しができるようなものを作るのは、すばらしい気分です。

音楽業界の転換点として歴史に残るだろう。これは間違いなく歴史的なものになる。大げさに言っているのではない。
【覚書き|iTunes Music Store開始時のコメント。当時は懐疑的な見方が多かったが、このあと音楽のダウンロード販売市場は大幅に伸びる。レコードからCDに代替わりした時のように、音楽産業が記録媒体の販売からダウンロード販売へとシフトした転換点となった】

盗んだものを驚くほど効率的に配布できるシステムがある。インターネットと呼ばれているシステムだ。インターネットが閉鎖される可能性はない。
【覚書き|音楽業界にiTunes Music Storeを売り込んだ際の言葉。ジョブズは交渉の達人としても有名。相手の痛いところ、利益となるところに焦点を当てて交渉した。当時、ナップスターというファイル交換ソフトによって音楽ソフトが違法に無差別無料配布されていた。ナップスター自身は全米レコード工業会との訴訟で敗訴し公開中止になる。現在は音楽配信サービスとして再出発している】

私がアップル社の経営者なら、マッキントッシュをできるだけ利用する。そして次の実りある事業に取りかかる。パソコンを巡る戦争は終わった。済んでしまったことなのだ。米マイクロソフト社がずいぶん前に勝利を収めたのだ。

残りの人生も砂糖水を売ることに費やしたいかい?
それとも世界を変えるチャンスが欲しいかい?
【覚書き|米ペプシコーラ社のマーケティング幹部のジョン・スカリーをアップル社のCEOに誘ったときの言葉。ジョン・スカリー氏はペプシをコーラ業界1位に引き上げた立役者。マイケル・ジャクソンのCM起用やコーラの無記名飲み比べなどのCMなど新しい広告宣伝手法を使った。しかし、スカリー氏をスカウトしたことが、のちにジョブズのアップル追放につながることになる】

30代や40代のアーティストが斬新なものを生み出して社会に貢献できることはめったにない。

アップル社再建の妙薬は、費用を削減することではない。現在の苦境から抜け出す斬新な方法を編み出すことだ。私にはアップル社救済プランがある。それがアップル社にぴったりの製品であり、完璧な戦略であるということ以外は口外できない。しかし、私の考えに聞く耳を持つ者はいないだろう。

方向を間違えたり、やりすぎたりしないようにするには、まず本当は重要でもなんでもない1000のことに『No!』と言う必要がある。

ミーレ社はプロセスをじっくりと考えた。同社が開発した洗濯機や乾燥機のデザインは素晴らしい。これらの製品には、ここ数年どんなハイテク機器にも感じたことのない興奮を覚えた。
【覚書き|ミーレ社とはドイツの家電メーカー。洗練されたデザインを家電業界に持ち込み、成熟産業内で急成長を遂げた会社。アップルもこの後、デザインと使いやすいユーザーインターフェイスを重要視する製品作りで息を吹き返す】

誰かに腹を殴られ、息ができなくなったような気分だ。私はまだ30歳だ。もの作りを続けるチャンスが欲しい。少なくとも、頭の中にはもう1つ、素晴らしいコンピューターの構想がある。アップル社は私にそれを作るチャンスを与えようとしない。

海軍に入るくらいなら海賊になったほうがいい。

iPodより高価なスニーカーもある。
【覚書き|iPod発売当初300ドルという価格設定に対し「ポータブルオーディオとしては高すぎるのでは?」という質問へのコメント。アップル社はデザインなどで付加価値を付け競合他社より高めに価格設定を行うことで有名】

当時は分からなかったが、アップル社に解雇されたことは、私の人生で起こった最良の出来事だったと後に分かった。成功者であることの重さが、再び 創始者になることの身軽さに置き換わったのだ。何事につけても不確かさは増したが、私は解放され、人生の中で最も創造的な時期を迎えた。私が知ってるなかで、一年で 2.5 億ドルも失った人なんて自分しかいない。でもそれは非常に人格形成に役立ったよ。

フォーカスグループによって製品をデザインするのはとても難しい。多くの場合、人は形にして見せてもらうまで、自分は何が欲しいのかわからないものだ。

デスクトップ・コンピューターの業界は死んだ。イノベーションなど存在しないも同然だ。技術革新とほぼ無縁のマイクロソフト社が支配している。も う終わった。アップル社は敗者だ。デスクトップ市場は暗黒時代に突入しており、あと10年はこの時代が続くだろう。少なくとも、1990年代の終わりまで 続くのは確かだ。

マイクロソフト社がマックをコピーすることに長けていたわけではない。マックが10年もの間コピーしやすい製品だっただけだ。それはアップル社の問題だ。独自性は消えてしまった。

私はずっと、自分たちの事業に関わる主要技術を保有し、自由に操りたいと思っていた。私たちはこの世界に凹みをいれてやろうと思ってここにいるんだ。そうでないなら、なんでそもそもここにいる必要があるんだい?

イノベーションは、研究開発費の額とは関係がない。アップル社がマックを開発したとき、米IBM社は少なくとも私たちの100倍の金額を研究開発に投じていた。大事なのは金ではない。抱えている人材、いかに導いていくか、どれだけ目標を理解しているかが重要だ。

私は持っているテクノロジーをすべて引き替えにしても、ソクラテスとの午後のひとときを選ぶね。

アップルには、きわめて大きな資産があるが、ある程度手をかけてやらなければ、会社はたぶん、たぶん・・・適切な言葉で言うなら・・・たぶん、死んでしまうだろう。
【覚書き|ジョブズがアップルを追い出されていた期間中の発言】

イノベーションは誰がリーダーで、誰が追随者かをはっきりとさせる 。自分がクオリティの基準となりなさい。すばらしいアイデアが要求される環境に慣れてない人もいる。

あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。
ドグマにとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。そして最も重要なのは、自分の心と直感を信 じる勇気を持ちなさい。それはどういうわけかあなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。それ以外のことは、全部二の次の意味しかない。

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