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スティーブ・レスカルボーのプロフィール

【スティーブ・レスカルボー】米国の証券投資家。ミューチュアル・ファンドとMMF(マネー・マーケット・ファンド)をメインに投資を行うファンドマネジャー。ボストン大学で化学の学位を取得後、製薬会社関連の営業の職に就きトップセールスを記録する。また、ミューチュアル・ファンド会社、証券会社の営業マンとなりさらにキャリアを築く。その後、自分のファンドを立ち上げ、独自のトレーディング・システムを構築し、徹底的なリスク管理を行い利益を上げている。

一般的な投資家がほとんど理解していないのは、時間の概念です。私がトレーダーであることを知る人は、マーケットがいつ底を打つのか意見を聞かせてくれと言ってきます。今がほとんど大底でしょうか?と彼らは言うのです。それはまだ少なくとも数年先になるでしょうと私が答えると、変人を見るような目で見られます。

成功したトレードの90%が愚かなまねをしなかったことによるものです。私は勝っているポジションは手放しませんし、負けているポジションは即座に切ります。またトレードには私情を交えません。自分に勝算があることをやります。株の空売りはバカげています。勝算が非常に低いからです。株式市場は過去数十年間にわたり、年10%以上も上昇しているのです。なぜトレンドに逆らう必要があるのでしょう?

優れたトレーダーや投資家に求められる資質と、世間一般で成功するために必要な気質とは、非常に似通っています。現在やっていることがうまくいっていない人にトレードをやらせてみても成功させることは難しいでしょう。私にはうまくいくと思えません。逆に何かの分野で成功した人はその分野が何であれ、彼を成功に導いたのと同じ資質によってトレードも成功することができるでしょう。

10万ドルを失ったばかりのときに200ドルの負けで気を病めと言われても、それは非常に難しいことです。しかし、私が自分にどれだけの収入があろうと、勝負に挑む姿勢が変わることは断じてありません。私は勝つためにやるのです。自分の手に望みがもてなければ、ゲームを降ります。

「行動」と「遂行」を混同してはいけません。私が考える初心者に共通するミスのひとつは、自分が何をやっているのかを本当の意味で理解しない前にトレードを始めてしまうことです。彼らは活発に行動を起こしていても、何も遂行していないのです。私が実際の売買に費やす時間はほんのわずかです。99%以上の時間は、コンピューターを使った調査に費やしています。

レバレッジは場合にもよります。私は通常、全額投資をすることはありません。ポジションを持つ期間がわずか数日であってもです。状況が整っていればレバレッジをかけることもあります。しかし、140%を超えるレバレッジをかけたことはありません。それが私にとっての許容範囲です。過去にレバレッジをかけたトレードで損を出したことはありませんが。

売買システムを取り替えるのには理由があります。より優れたアイデアが浮かんだからです。いまでも昔の売買システムを検証していますが、今後それらを使うことはありません。

私はマーケットを予測しようとは思いません。私はマーケットで実際に起きていることに反応しているだけです。私は予想を一切しません。私はこれから何が起こるのか、まったく何一つ考えません。私が笑ったのは、株式市場を予測しようとしている人がいるってことです。彼らにはわかりっこないでしょう。誰にもわかるはずありません。株式市場で今後何が起こるかなんて、予想できる人はいないと思っています。

過去五年間、私は例外なく毎日午後3時45分には仕事ができる態勢をとっています。ですから丸一日休暇を取ったことはありません。そうすることの問題点は、その日がおそらく休暇を取るべきでなかった日になってしまうことです。

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