新着 投資 名言100件リスト
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以下新着記事100件
- エドウィン・ルフェーブルの名言・格言|ウォール街ほど歴史が繰り返す場所はない
- ロバート・ウォルポールの名言・格言|人は同じ過ちを繰り返す
- マーク・トウェインの名言・格言|卵は一つのカゴに盛れの原典
- シュンペーターの名言・格言|投機家と投資家の違いとは
- フレッド・シュウェッドの名言・格言|投機と投資の違いを明確することはあまり意味がない
- フョードル・ドストエフスキーの名言・格言|ルーレット賭博必勝法
- アルフレッド・マーシャルの名言・格言|政治家の株式投資は戒めろ
- ジェイムズ・R・キーンの名言・格言|人生はすべて投機
- アラン・テンプルの名言・格言|人は期待で株を買う
- ルイス・H・ヘイニーの名言・格言|将来の偶然にかけるのは投資ではない
- グルーチョ・マルクスの名言・格言|誰でもできる超強気相場の銘柄選定法
- イアン・ラシュブルックの名言・格言|投資リスクよりも、投資しない方がリスクが高い
- ウォルター・ワーナーの名言・格言|投機は必要なもの
- アーネスト・カッセルの名言 格言|銀行家と投機家と賭博師は同じもの?
- アレグザンダー・ベアリングの名言・格言|健全な事業欲と、強欲な投機の線引きはできるのか
- 南海バブル時代の警告文:遅れた者が悪魔の餌食になる
- アイザック・ニュートンの名言・格言|群集の狂気は計算できない
- ジョン・スチュアート・ミルの名言・格言|投機が過熱する過程
- リチャード・スティールの名言・格言|株式投資の歴史を学ぶ大きなメリット
- ヘンリー・デイビッド・ソローの名言・格言|株式投資バブルの末路
- ウィリアム・ファウラーの名言・格言|投機熱のスタートは気分
- チャールズ・マッケイの名言・格言|投機は興味深い
- チャールズ・マッケイの名言・格言|投資家の狂ったような行動は群集心理から生まれる
- ベンジャミン・グレアムの名言・格言|株式市場では数式を使うと不確かな結果が生まれる
- ベン・グレアムの名言・格言|高度な数式は株価の正当化のために使われる
- アーヴィング・フィッシャーの名言・格言|投資信託の傾向
- ウォーレン・バフェットの名言・格言|過去の統計の傾向が、未来でも続くわけではない
- ポール・サミュエルソンの名言・格言|将来の株価が過去データから予測できないのは競争が働いているため
- バフェットの名言・格言|錬金術は金融市場でも失敗する
- アラン・グリンスパンの名言・格言|リスクは自由経済に不可欠な存在
- ジョージ・ソロスの名言・格言|金融派生商品はギャンブルに見える
- ウォーレン・バフェットの名言・格言|株式投資では考えなくなった者が負ける
- ウォーレン・バフェットの名言・格言|市場は短期の問題に一喜一憂して動く
- ケインズの名言・格言|企業活動あっての投機なら害にならないだろう
- ケインズの名言・格言|アメリカ人投資家の弱点
- ケインズの名言・格言|良くも悪くも人間は他者の考えに影響される
- ジョン・テンプルトンの名言・格言|「今度ばかりは違う」と信じると大損する
- エドワード・チャンセラーの名言 格言|投資のベアとブルの語源
- エドワード・チャンセラーの名言 格言|ウォール街の語源・由来
- エドワード・チャンセラーの名言 格言|外国へ投資する場合、政治・文化・経済の違いに気を付けること
- エドワード・チャンセラーの名言 格言|経済学が定義する投機と賭博の違い
- エドワード・チャンセラーの名言 格言|投機は人々の自由に対する欲求を表現した活動
- エドワード・チャンセラーの名言 格言|ヘッジファンドの語源
- エドワード・チャンセラーの名言 格言|通信技術革新が投機ブームを生む
- エドワード・チャンセラーの名言 格言|情報が豊富でも賢い投資判断ができるわけではない
- エドワード・チャンセラーの名言 格言|投資市場に集まる人は昔から変わらない
- エドワード・チャンセラーの名言 格言|賭博を嫌う日本人が投機ブームに踊った理由
- エドワード・チャンセラーの名言 格言|経済バブルは傲慢から発生する
- エドワード・チャンセラーの名言 格言|日本の不動産バブルと真珠湾攻撃の類似点
- エドワード・チャンセラーの名言 格言|17世紀の投資家はすでに高度な考えを持っていた
- エドワード・チャンセラーの名言 格言|投機の語源とは
- エドワード・チャンセラーの名言 格言|投機の熱狂が過熱すると屑銘柄が増える
- エドワード・チャンセラーの名言 格言|歴代バブルの共通点
- エドワード・チャンセラーの名言 格言|ファンダメンタルズの重要性は17世紀に理解されていた
- エドワード・チャンセラーの名言 格言|経済バブルが発生する原因は自由放任政策と政治腐敗が組み合わさる
- エドワード・チャンセラーの名言 格言|市場での価値は女性のファッションのように一時的な流行に左右される
- エドワード・チャンセラーの名言 格言|投機の役割とは
- エドワード・チャンセラーの名言 格言|投機がいつも同じ結果に終わるのは人間の性格が変わらないから
- エドワード・チャンセラーの名言 格言|アメリカ人が投機を好む理由
- エドワード・チャンセラーの名言 格言|投機家は技術革新をする企業に大きく貢献する
- エドワード・チャンセラーの名言 格言|金融家は投機の熱狂から影響を受けずにいられない
- エリック・シュミットの名言・格言|Googleはあなたが誰で、どんな人で、どこにいるか知っている
- エリック・シュミットの名言・格言|Googleは世界をつなぐ
- エリック・シュミットの名言・格言|検索は次に何をすればいいかまで勧められる
- エリック・シュミットの名言・格言|近い将来、人間は忘れなくなる
- ケインズの名言格言|これからのニーズ
- 樋口廣太郎の名言・格言|管理職十訓
- 榊原英資の名言・格言|為替市場は支配できない巨大市場
- 樋口廣太郎の名言・格言|仕事十訓
- 樋口廣太郎の名言・格言|役職が上に行くほど自社に悪い情報が入ってこない
- 樋口廣太郎の名言・格言|大きな会社よりも、社会から好かれる会社を目指せ
- 樋口廣太郎の名言・格言|バッド・インフォメーション(自社に都合の悪い情報)こそ経営の宝
- 樋口廣太郎の名言・格言|アサヒビールの経営再建当初は「夕日ビール」と揶揄されていた
- 樋口廣太郎の名言・格言|苦情にも謙虚に耳を傾ける
- 樋口廣太郎の名言・格言|古い商品は全部回収しろ
- 樋口廣太郎の名言・格言|企業再建はまず「並」の企業になることを目指す
- 樋口廣太郎の名言・格言|わからないことは厚かましくライバルに聞きに行け
- 樋口廣太郎の名言・格言|企業再建は下準備が重要
- 樋口廣太郎の名言・格言|メーカーが第一にやるべきことは売れる良い商品を作ること
- 樋口廣太郎の名言・格言|前例がないからやれ!
- 樋口廣太郎の名言・格言|メーカーは大根役者であれ
- 樋口廣太郎の名言・格言|損切りこそディーリングで成果を出すコツ
- 樋口廣太郎の名言・格言|新商品や新規格は若い社員にやらせる
- 樋口廣太郎の名言・格言|プロダクトアウトからマーケットインへの移行は礼儀正しさからはじまる
- 樋口廣太郎の名言・格言|専門バカにならないために雑読する
- 樋口廣太郎の名言・格言|人事は10年単位で考える
- 樋口廣太郎の名言・格言|規模よりも、サービス・商品の質で会社が評価される時代になってきた
- 樋口廣太郎の名言・格言|会社は社員個人を守ってくれないことを忘れてはいけない
- 樋口廣太郎の名言・格言|競合他社が自社製品をマネしても臆さない
- 樋口廣太郎の名言・格言|トップが会社全体を引っ張る経営は時代遅れ
- 樋口廣太郎の名言・格言|経営者の仕事は社員たちの夢を実現させること
- 樋口廣太郎の名言・格言|社長自ら営業の最前線に立つ
- 樋口廣太郎の名言・格言|グッドカンパニーへの遥かな道
- 渡邉美樹の名言・格言|経営戦略やマーケティングを活用するには人格というソフトが必要
- 渡邉美樹の名言・格言|夢を定めたら、あとは実現に向けて努力するだけ
- 渡邉美樹の名言・格言|夢に日付を
- 渡邉美樹の名言・格言|鈍い人ほど成功しやすい
- 渡邉美樹の名言・格言|この世を天国にするか地獄にするかは自分で選べる
- 渡邉美樹の名言・格言|人の豊かさを決める六つの柱
- 渡邉美樹の名言・格言|神様は公平
- 渡邉美樹の名言・格言|笑顔のない店への唯一の処方箋は潰すこと
- 渡邉美樹の名言・格言|諦めなければ必ず勝てる
- 渡邉美樹の名言・格言|挨拶は幸せをつかむためのツール
- 渡邉美樹の名言・格言|子供に夢を持たせたいなら、親が夢を持つ必要がある
- 渡邉美樹の名言・格言|株主総会は選挙
- 渡邉美樹の名言・格言|起業前に事業についてじっくり考え、深めていった
- 渡邉美樹の名言・格言|高校一年生からブレずに社長になることを目指してきた
- 渡邉美樹の名言・格言|経営は赤字黒字よりもキャッシュフローがきちんと回っているかが重要
- 渡邉美樹の名言・格言|居酒屋経営の素人だったから成功できた
- 渡邉美樹の名言・格言|準備が仕事を成功させる
- 渡邉美樹の名言・格言|夢を持っているなら追いかけろ
- 渡邉美樹の名言・格言|成長する企業ほど小さな単位で考える
- 渡邉美樹の名言・格言|凡事を徹底すると非凡な結果が生まれる
- 渡邉美樹の名言・格言|儲かりそうだからと事業を選ぶことは一度もやっていない
- 渡邉美樹の名言・格言|諦めなければ失敗はない
- 渡邉美樹の名言・格言|人間が生まれてきた目的
- 藤田田の名言 格言|きれいごとを言おうとビジネスとは儲けること
- 藤田田の名言 格言|儲けた企業だけに発言する権利がある
- 藤田田の名言 格言|儲けるとは、去年より売り上げを伸ばし利潤を上げること
- 藤田田の名言 格言|業績低迷を時代のせいにするのは自分の至らなさを認めること
- 藤田田の名言 格言|ギブ・アンド・テイク=ブレイク・イーブン=儲けなし
- 藤田田の名言 格言|日本のビジネスマンは正直になれ
- 藤田田の名言 格言|ユダヤの商法との出会い
- 藤田田の名言 格言|儲け続けることが企業の命題であり、資本主義の原則
- 榊原英資の名言・格言|為替取引で最低限チェックすべき4つの指標
- 榊原英資の名言・格言|決算の数字が良くても株価が上がらないパターン
- 榊原英資の名言・格言|企業決算の数字が悪くても株価が上がるパターン
- 榊原英資の名言・格言|為替レートの予測は当たらない前提で予測を立てる
- 榊原英資の名言・格言|ヘッジファンドは先回りして売り抜ける
- 榊原英資の名言・格言|為替市場で勝つには情報戦で勝つこと
- 榊原英資の名言・格言|市場トレンドに逆らうな
- 榊原英資の名言・格言|市場トレンドに乗れ
- 榊原英資の名言・格言|相互依存性は伝播し合う
- 榊原英資の名言・格言|資産運用には必ずリスク回避シナリオを
- 榊原英資の名言・格言|市場の陰謀説は苦し紛れの粗雑な物語に過ぎない
- 榊原英資の名言・格言|投資では失敗するのを織り込んで行動すること
- 榊原英資の名言・格言|日本の政治家・官僚は投資家心理と市場の関係がわからない
- 榊原英資の名言・格言|為替市場は無限の連鎖運動
- 榊原英資の名言・格言|ディーラーに必要なのは勘と運動神経
- 榊原英資の名言・格言|日本の政治家・官僚は市場に疎い
- 榊原英資の名言・格言|勘50%、チャート20%、ファンダメンタルズ30%
- 榊原英資の名言・格言|IMFは大蔵省より官僚的組織
- 榊原英資の名言・格言|為替レートは予測できない
- 榊原英資の名言・格言|金融政策の効果を最大化する3つの要素
- 榊原英資の名言・格言|ソロスでも負ける
- 榊原英資の名言・格言|ジョージ・ソロスがのし上がった理由は誤謬性と相互作用性の理解
- 榊原英資の名言・格言|通貨当局の巨額資金も為替市場の前では小さなもの
- 榊原英資の名言・格言|為替取引は情報を持つものが勝つ
- 榊原英資の名言・格言|ヘッジファンドの神髄は誰よりも先に行動に移ること
- ダナ・ギャラントの名言_格言|空売りに適した銘柄3つの特徴
ウォール街ほど歴史が何度も繰り返すところはないし、そっくりそのまま繰り返すところもない。過去のブームやパニックについて当時書かれた記録を読んだとき、特に強い印象を受けるのは、株式投機も株式投機家も過去と現在ではほとんど変 [...]…
人間の愚かさには限りがないようだ。そうでなければ、同じ落とし穴に一千回も落ちるわけがない。過去の失敗を覚えていても、頼りになる考え方を求め、奨励して、またしても失敗を繰り返すことになる。【ロバート・ウォルポール、18世紀 [...]…
「卵は一つのカゴに盛るな」と愚かな者は言う。これでは「金を分散し、注意を分散させよ」というに等しい。賢者は言う。「卵は一つのカゴに盛り、そのカゴをよくよく見守れ」と。賢者は投機を戒める。「人生には投機に手を出すべきではな [...]…
投機家と投資家の違いは、短期売買の意図があるかないかにある。つまり、証券価格の変動から利益を得ようとするかどうかにある。【J・A・シュンペーター。オーストリア出身の経済学者】…
投資と投機の違いを明確にしようとすることは、過ちをおかした若者に、恋と情欲は別のものだと説明するようなものだ。二つが違うものだとわかっても、若者にとって悩みが消えるほどの違いがあるとは思えない。【フレッド・シュウェッド。 [...]…
ルーレット賭博の必勝法 馬鹿に徹して単純に考えること。ゲームの初めから終わりまで常に自己を抑制し、興奮しないこと。【覚書き|大作家ドストエフスキーは賭博中毒者であった。上記発言は知人にルーレットで勝つ方法を伝授した時の言 [...]…
政治家が自らの政策に基づいて株式市場で投機をしていれば、すぐに、投機に基づいて政策を決めるようになるという格言があり、世論と個人の倫理観からすれば十分に納得できる格言である。【アルフレッド・マーシャル。経済学者。ケインズ [...]…
人生はすべて投機だ。人は誰しも、投機心を持って生まれてくる。 【ジェイムズ・R・キーン。19世紀アメリカで活躍した投機家・相場師】…
本来的な価値に基づいては株式を買えないので、買い手は一年後にこうなってほしいと期待する株価に基づいて買っている。一年後に始まる競争で今から走り出せば不利になるのは否定できないが、競争はおそらく一生続く。そこまで長い期間で [...]…
現在の適正な利子・配当収入を犠牲にしても、将来の値上がり益を期待して証券を買うのは、投機そのものであって、投資ではない。現在の安全を犠牲にして、将来の偶然にかけるものだからだ。【ルイス・H・ヘイニー 証券アナリスト、ノー [...]…
目を閉じて、株価表示板のどこかを指すだけでいい。こうやって選んだ株を買えば株価が上がっていく。【グルーチョ・マルクス。米国の超人気喜劇役者。マルクス兄弟三男。上記発言は1920年代の超強気相場での株式銘柄の選び方について [...]…
株式に投資しないでおくことには、常に危険が付きまとう。長期的に見れば、株式は常に上昇しているからだ。株式市場でリスクとして考えられているのは、買った株が値下がりする可能性である。だが、本当のリスクは株を買わない方にある。 [...]…
古い時代には投機家は、「最も短期間に最も値上がりする銘柄」を買おうとするとして非難されてきたが、現在ではもはや、この種の活動が非難を浴びることはない。投機が脚光を浴びる時代がやってきたのである。投機は投資と何の問題もなく [...]…
私は若いころ、賭博師と呼ばれていた。仕事の規模が大きくなると、投機家と呼ばれるようになった。いまでは銀行家と呼ばれている。しかし私は、いつも同じことをしてきただけだ。【サー・アーネスト・カッセル、20世紀初頭の英国の銀行 [...]…
投機という悪は、たしかに抑制すべきものだが、どのように抑制すべきかはわからない。悪の動きを止めるために、事業欲まで窒息させてしまえば、病よりも治療のほうが悪影響を及ぼすことになる。事業意欲は社会に大きな利益を与える生産的 [...]…
株価が実際の資本を上回る水準まで上昇するのは想像上のものに過ぎない。どれほど素朴な計算方法でも、一に一を足した時に3.5になることはない。したがって、想像上の価値はすべて、いずれ誰かが損失として被るしかない。自分が損失を [...]…
天体の動きなら計算できるが、群集の狂気は計算できない。【覚書き|上記は造幣局長時代に南海会社株の先行きについて尋ねられた時の発言。当時、南海バブルの真っ最中で、ニュートンも南海会社株を7000ポンド保有していた。常識をは [...]…
価格が上昇するとの予想を煽る何らかの偶然がきっかけになって、投機家が活躍するようになる。社会の風潮によっては、急激に資産を蓄積した人がいると、真似をしようとする者が多数出てくる。そして、価格の上昇の予想という当初の根拠で [...]…
株式投資史を学ぶ大きなメリット若者にとって株式の歴史を読み、どのような秘密のバネがあって、同じ日に急激に上昇し下落するのかを知ることほど有益な時間の過ごし方があるだろうか。人生の重大な関心ごとである富への道を進もうとする [...]…
株式のこの売買を長く続けていけば、いずれ、どこかで全員が間をおかず、わけもなく乗り込んでくるとの漠然とした見方があった。たしかに群衆が駅に押しかけてきたが、車掌が発車しますと叫び、煙が消え、蒸気も消えたとき、乗ったのは少 [...]…
投機は当初は気分であり、趣味という言葉を使う人もいるだろう。やがて、これが習慣となり、情熱になり、熱情になり、アロンの蛇のように、ほかの情熱をすべての見込んで強まっていく。最後には、怒りよりも強くなり、嫉妬より苦痛になり [...]…
投機の対象は小説家すらうらやむほどの興味を掻き立てることができる。人々が一斉に理性のくびきを逃れ、黄金の夢を追い求めてがむしゃらに走りだし、それが夢に過ぎない事実を認めることをかたくなに拒否し、まるで鬼火かなにかのように [...]…
よくいわれているように、人は群衆で考える。本書で書くように、狂気に陥るときは群集心理でそうなる。しかし、正気に戻るときは、ゆっくりと一人ずつ戻っていく。【チャールズ・マッケイ、米国のジャーナリスト、作曲家。投機バブルのメ [...]…
事業の評判が重要になるほど、将来の収益力が重要な要素になるほど、事業の本来の価値は不確かになり、その株式は投機的になる。数学は通常、正確で信頼できる答えを出すと考えられている。しかし、株式市場では、数式が複雑で難解なほど [...]…
将来の見通しという概念、とくに今後も成長が続くという概念によって、高度な数式を使った公式で、好みの銘柄の現在価値が算出されるようになった。しかし、精密な公式ときわめて不正確な想定を組み合わせると、ほんとうに優れた銘柄であ [...]…
投資信託の影響は、おおむね相場の投機的な変動の山と谷を抑える方向に働き、相場の安定をもたらす要因になる。投資信託は、基本的な要因のために株価が上昇すると予想された時に買い、下落すると予想された時に売るため株価が本来的な価 [...]…
歴史書が金持ちになる鍵であれば、フォーブス誌の大富豪リストには図書館の司書ばかりが並んでいるはずだ。【覚書き:ジャンク債投資で一世を風靡したマイケル・ミルケンのジャンク債理論についてのコメント。ミルケンの理論は過去の実績 [...]…
将来の価格を、過去と現在の価格から予測できないのは、経験法則が貫徹していないためではなく、逆に競争が十分に働いて、経済法則が貫徹しているためである。…
結局のところ、錬金術は金属の世界であれ、金融の世界であれ失敗する。会計原則や資本構造の手品を駆使しても、卑金属(古代では金・銀以外の金属のこと。貴金属に対する言葉。価値が低い金属の総称)のような事業を黄金のような企業に変 [...]…
リスクを取る意思は、自由経済の発展に不可欠である。貯蓄者も仲介金融機関も無リスクの資産にしか投資しないのであれば、企業に成長の可能性があっても、それが実現することはない。…
金融派生商品はきわめて多種多様で、その一部は極めて複雑であって、どのようなリスクがあるのかは、とりわけ高度な投資家でも、しっかりとは理解していないともみられる。ちなみに私は、高度な投資家の一人だとされているのだが、こうし [...]…
ブリッジであれ、チェスであれ、銘柄選別であれ、知恵の競争をしているときに、「考えるのは時間の無駄使いだ」と相手が教えられていることほど、有利な条件は考えられるだろうか?【1985年のバークシャー・ハサウェイ年次報告書より [...]…
市場は時には陶酔感に酔って、事業に好影響を与える材料しか目に入らなくなる。かと思うと、意気消沈し、事業に関しても世界情勢に関しても、前後にぶつかる問題しか目に入らなくなる。…
投機家は企業活動の着実な流れに浮かぶ泡沫であれば、害にはならないだろう。しかし、企業活動が投機の渦巻きに浮かぶ泡沫になれば、深刻な事態になる。一国の資本の発展がカジノの活動の副産物になった時、資本を発展させる仕事はうまく [...]…
アメリカ人には、金融以外の分野ですら、「平均的な意見に関する平均的な意見」を見つけ出すことに意味もなく関心を持つ傾向がある。そして、アメリカのこの弱みが顕著に表れているのが株式市場である。…
経済学者や政治理論家の思想は、正しい場合にも間違っている場合にも、一般に考えているより、はるかに強力である。世界を支配しているのは、思想以外にないと言えるほどである。自分は現実的であって、どのような思想からも影響を受けて [...]…
四つの単語でできた言葉の中で、最も高くつくものは「今度ばかりは違う」である。…
英語で売り方を意味する「ベア」は「捕らぬ熊(ベア)の毛皮を売る(入手できていないものを売る約束する)」という有名なことわざを起源としている。買い方を意味する「ブル」はドイツ語の動詞の語幹で「吠える」を意味するビューレンを [...]…
ニューアムステルダム(現在のニューヨーク)への植民を進めたオランダ東インド会社は、当時、アムステルダム証券市場を代表する投機対象であった。17世紀半ばにのストイベザント総裁の命令によって、ウォール街の名前の由来になった「 [...]…
現代の投資家も新興市場のテーマに酔い、1820年代のイギリスの投資家がそうであったように、自国と投資先の国では政治と経済の文化に根深い違いがあることを無視している。…
金融の世界では不確実性に「リスク」という用語が充てられている。経済学では、賭博と投機は違うとする根拠として、賭博が「娯楽のために新しいリスクを作り出す」のに対して、投機が「資本主義経済では避けがたいリスクを肩代わりするも [...]…
投機の精神は、権威の否定、宗教の否定、上下関係の否定である。自由を求め、もったいぶった通説を嫌い、制限を嫌悪する。投機は経済活動の中でもとくに通俗的で大衆的なものとして登場してくる。かといって、投機を貪欲だけのものだと切 [...]…
ヘッジ・ファンドという名称は1950年代にA・W・ジョーンズが設定した第一号のファンドが株式市場で買い建てたのと同数の株式を売り建てて、株式市場全体の動きを「ヘッジ」したからである。このファンドのポートフォリオは相場中立 [...]…
歴史を見ていくと、金融情報が広範囲に提供されるようになり、通信技術が進歩した時、衝動的な新規参入者が市場に引き付けられ、投機のゲームに参加するようになる傾向がある。第一世代の日刊紙が登場して、南海バブルを刺激する要因にな [...]…
情報が豊富になっても、金融面での判断が賢明になるわけではないことは、1980年代の日本のバブル経済を見るとよくわかる。情報中毒の日本には当時、金融情報があふれていたが、歴史上でも稀なほど、誤った投資判断が下されている。ま [...]…
20世紀末のサイバー市場では、売り方はいじめっ子(バッシャー)、買い方は高所愛好者(ハイプスター)と呼ばれており、三世紀前に(イギリスの金融の中心だった)エクスチェンジ通り喫茶店に強気筋(バブラー)、弱気筋(シャーパー) [...]…
日本人は一般的に賭博を嫌う傾向があり、賭博は堅気の人間が手を出すものではないとされてきた。しかし、二つの国民性から、株式市場の魅力にひかれやすくなってもいる。第一に仕事であれ遊びであれ、何らかの活動に携わるとき、群れで動 [...]…
投機の熱狂は、傲慢の表れであることが多い。このため、大投機熱は、一つの国から別の国に、経済の覇権が移行するときに起こることが多い。チューリップバブルはオランダ経済の奇跡によって、アムステルダムが世界貿易の中継基地の立場を [...]…
日本のバブルで投機が暴走したのは、権力を握っている者が誰も投機を抑えることに関心を持っていなかったからである。日本が経済の真珠湾攻撃を仕掛けると恐れたアメリカ人は、ある意味で正しかった。軍部の傲慢な姿勢によって、日本は勝 [...]…
17世紀の投資家は、現代の投資家と変わらないほど高度な見方をしていた。年金や宝くじのように、ある年数にわたって定期的な支払いはあるが、満期には元本が返済されるわけではない商品を評価する際には、将来のキャッシュフローを割り [...]…
英語で投機家を意味するスペキュレイターの語源はラテン語のスペクラートルだが、この語は問題が起こっていないかどうかを「見張る(スペクラーレ)斥候」を意味していた。古代ローマでは金融投機家は「追い求める者(クアエストル)」と [...]…
強気相場のひとつの特徴として、投機の熱狂が過熱するにしたがって、投機の対象になる銘柄の質が低下していくことがあげられる。潮が満ちてくれば、どの船も高く持ち上げられる。航行には適さないボロ船すらも例外ではない。…
オランダのチューリップ投機には、のちの株式市場の投機ブームとの共通点がいくつもある。噂がブームを煽ったこと。裏付けのない信用と先物取引の利用によって、梃率効果(レバレッジ)の高い取引が急速に拡大したこと。投機家の間で衒示 [...]…
ファンダメンタルズ価値、つまり本来的価値の概念も、初期(17世紀)の株式市場の参加者に理解されていた。もっとも、目論見書が誤解を招くものになっており、株価操作があり、株式市場が活況に沸いていたため、本来的価値の発見は、な [...]…
後世の投機の熱狂でも自由放任政策と政治腐敗の組み合わせが共通の特徴になっている。中でもこの組み合わせが特に目立つのは、1980年代の日本のバブル経済である。…
1690年代初めに株式相場が上昇した時、同時に女性の頭飾りが流行するようになった。1690年代はじめから飾りの高さが高くなっていき、株式市場の暴落した1695年には2メートルを超えてピークになった。この現象を見てリチャー [...]…
リスクは投機の核心である。投機はリスクを肩代わりする機能を経済の中で果たしている。そして、アメリカ人の投機家ほど、大きなリスクを取ろうとする者はいない。ときには、株式市場で移転されるリスクが、事業に付随するリスクの範囲を [...]…
投機がいつの時代にも変わらないのは、人間の性格が変わらないからだといわれることが多い。「貪欲、つまり利益を得たいという欲求は、どの時代にも、どの地域でも、どの人にも見られる普遍的な感情である」と18世紀の哲学者、デイビッ [...]…
アメリカ人が投機を好むのは、かなりの部分、植民活動に起因している。将来は明るいし、ますます明るくなっていくとの見方が、アメリカの夢の背景になっている。「アメリカ人は、将来が素晴らしいものになることを知っており、いつも将来 [...]…
投資家は投機家と違って、現状にこそ関心がある。将来を予測するとしても、現状がそのまま続くよう期待する。発明があり、新規なものが登場すると、いつも投機家が興奮する。まず運河が登場し、その後、鉄道、自動車、ラジオ、飛行機、コ [...]…
偉大な金融家は、投機の熱狂の触媒になる計画を編み出したのだとしても、自分自身も熱狂の高まりの影響を受けないではいられない。野心が際限なく膨らんでいく。そして、大成功を収めているとみられるようになり、誰からも賞賛と追従を受 [...]…
たとえば、誰かが道を歩いていたとする。Googleが集めたその人の情報によって、私たちには、あなたが大体どこにいるか、大体どんなことに関心があるか、大体どんな友だちがいるかわかるのです。…
今日のGoogleは人々をインターネットに繋ぎ、80年前にラジオがそうしたのと同じように、世界を開きました。私のスピーチは1930年のアルバート・アインシュタインの基調講演と共鳴するものです。アインシュタインは、当時の新 [...]…
究極的に検索は、ウェブだけでなく、文字通りあらゆる情報、メール、関心のあるものをあなたの了解の下に対象とします。これはパーソナルな検索で、あなたのため、あなただけのためのものです。私たちは、あなたが次に何をすべきか、何に [...]…
近い将来、何かを忘れるということがなくなります。なぜならコンピューターが覚えているからです。もうわからなくなることはありません…
自分の代は絶対的ニーズの時代だが、孫の代には相対的ニーズの時代になるだろう。【覚書き|絶対的ニーズ=自分にとって必要不可欠なものに対するニーズ|相対的ニーズ=他人との比較から発生するニーズのこと。】…
管理職十訓 組織を活性化しようと思ったら、その職場で困っていることを一つずつつぶしていけばよい。人間は本来努力して浮かび上がろうとしているのだから、頭の上でつかえているものを取り除いてやれば自ずと浮上するものだ。 職位と [...]…
世界中で取引されている為替の量は一日150兆円を超えて200兆円くらいだといわれています。したがって為替当局といえども市場を支配する力はまったく持っていないのです。…
仕事十訓 基本に忠実であれ。基本とは、困難に直面したとき、志を高く持ち初心を貫くこと、常に他人に対する思いやりの心を忘れないこと。 口先や頭の中で商売をするな。心で商売をせよ。 生きた金を使え。死に金を使うな。 約束は守 [...]…
会社にとって本当に良い情報とは何かということなんですが、私の経験では課長よりも次長、次長よりも部長、部長よりも取締役、そして常務、専務とだんだん良い情報が多くなるんです。自分の立場あるいは会社にとって良い情報が多い。しか [...]…
私は大きな会社になろうとは言ってきませんでした。いい商品を作り、社会の人々に好意をもって迎えられる会社、ビッグ・カンパニーではなくグッド・カンパニーを目指そう、そしてそれをアサヒビールの夢にしようとしたのです。人が美しい [...]…
いい数字はありがたく聞くけど、それは要するにそれだけのことです。異常値をどう発見するか、異常値がどうやって吸い上がってくるかということが一つのポイントになるのです。企業は常に健康でなければなりません。健康診断が必要です。 [...]…
私が就任した当時のアサヒビールは「夕日ビール」とまで酷評されるありさまで、シェアもかつては36%強あったものが、「ナイアガラの滝のように」9.6%まで落ちていました。私が来る前の15年間、赤字になってはいなかったのですが [...]…
私が社長に就任した当時は、ギョッとするような報告もいろいろありました。当時はお客様に自信を持って売れる商品がなく、その悪循環から販売店では在庫がたまって仕方がなかった。だから「お宅のビールは古すぎる」とよく怒られたもので [...]…
なぜ、アサヒビールがまずかったかというと、ズバリ古かったからです。アサヒビールは売れないものだから、ついつい長く置かれて古くなってしまう。おいしく飲んでいただけるのはせいぜい製造後三カ月までのものです。ビールは日光に当た [...]…
「樋口さんがアサヒビールを立ち直らせたポイントは何ですか?」とよく聞かれます。でも秘密などないのです。ただ私は、アサヒビールをせめて世間並みの会社、世間で存在価値を認められるような会社にしたいと願っていただけでした。世間 [...]…
私はビール業界素人だから人に聞くのが一番だということで、厚かましくもまずライバル会社のキリンビールの小西秀次会長や山本英世社長のところに行って、「ビールには何が一番大事なんですか」と聞いてみました。すると、小西さんは即座 [...]…
社長に就任した当初、業績的には最悪の時でしたが、ところが社内を見まわしてみると、驚いたことに、社員たちはとにかく猛烈に明るかった。これは大きな発見でした。それは結局、前社長の村井さんが社内ムードを変える準備を全部しておら [...]…
早く対応する、礼儀正しい、謙虚であるということは、一般の社会通念や金融機関などにおいては美徳とされるわけですが、メーカーの場合は、肝心の商品の品質、評判が良くないと、みんな逆にとられるのです。つまり、ビールメーカーにとっ [...]…
スーパードライが市場に出た時、業界の間では「あのつくり方は昔から理論的にはわかっていた」という声も聞かれました。しかし実際にやらなければ何の意味も持たない。スーパードライはまさしくコロンブスの卵だったわけです。前例がない [...]…
私の持論の一つに「メーカー大根役者論」というのがあります。メーカーというのは役者でなくてはならない、役者でも、二枚目でわがままが通るような役者ではなく、大根役者でなくてはならない、というわけです。監督はお客様です。演出は [...]…
私は住友銀行の専務から副頭取の時代に国際部門を担当していたのですが、この損切、つまり捨てることの大事さというのはそのときに覚えたんです。住友の国際部門の業績が都銀の中でもダントツになったことがあるんですが、それは住友が事 [...]…
わが社は人の真似だけは会社がつぶれてもやらない。逆に人が真似をするようないいものを作ろうということを、社是としてやってきました。そして、その新しいものを生み出す力は、いつの世も若者なのです。私は新製品とか新企画は若い力で [...]…
プロダクトアウトからマーケットインへ。そういった考えを現実のものにしていくためには、常にお客様の声に耳をそばだて、それを謙虚に聞き入れるという企業風土が必要になるでしょう。それにはまず、社員のみんなが礼儀正しく、常に低い [...]…
私は銀行時代から専門バカにならないようにと、いろいろな分野の本を読むようにしています。軽いものから、堅いものまで、手当たり次第に読み、それもダラダラ読むのではなく、よほどの長編でもない限り、日に一冊完読。これくらい読まな [...]…
人事というものは10年単位で見るべきだと思っています。この人は仕事のできる人だ、社にとって大事な人だというのは、10年というスタンスで見ていると自然にわかるものなのです。…
いまの世の中ではクオリティが問われています。クオリティとは何か。企業でいうと、いい製品を作ることであり、他にないようなサービスをしていくことであり、そう難しく考えることではありません。従来は規模が大きい、収益が大きいとい [...]…
自分のことは自分で守れ。組織は個人のことを細かく考えることの大切さがわかっていながら、実際にはかなり難しいということです。組織は組織として自律的に生きていく力を持っています。放っておいても組織そのものを守り、大きくしてい [...]…
先に作ったからと言って二番手三番手に負けたら、それはうちのビールの味が悪いのだからしょうがないじゃないか。そんなものにぐじぐじ言っていてはだめだ。一番手に作ったものがうまいと思ってんだから、これは売れるはずだから信念を持 [...]…
蒸気機関車のようにトップが引っ張るのはもう無理ではないでしょうか。みんなに気持ち良く楽しく仕事をしてもらうためには、引っ張るのは良くないということです。ひところの企業の経営は、社長が引っ張らなければならない、あるいはトッ [...]…
世間では経営者が夢を語ってぶち上げ、社員たちがそれに沿おうと汲々としている。という例が少なくないようですが、私は逆だと思うんです。社員たちの夢を実現させるために働くのが経営トップだと考えています。…
最初はずいぶん惨めな思いをしましたね。現在ではどこのお店でもアサヒビールを置いていただけていますが、そのころは首都圏でアサヒビールを扱っていただける小売店さんは二軒に一軒しかなかったんです。私はジャンパーをはおって、小売 [...]…
立派な会社というのは限りないものです。青空みたいなもので、どこまで行ってもまだまだいい会社はあるのです。見習うべきものはいくらでも出てくる。世の中広いから井の中の蛙になってしまってはいけません。そして夢も同じように果てし [...]…
経営戦略を身に着けるには経営学という学問があるわけですから、それは学ぶべきでしょう。マーケティングという学問があるわけだから、それも学ぶべきでしょう。しかし、それらは技術です。その技術をどう扱うかというところに最も重要な [...]…
夢を定めたら自分の生き方は、その夢に向かって努力する日々である。そして、夢が実現した時、自分の生き方自体が説得力あるものになった。夢のために何が必要か学ぶべきものを見極め、そこに根を張った。こうしたひとつひとつの努力の体 [...]…
夢とは見続けるものではなく、現実させるべきものだ。夢に日付を入れて、今日の行動を変えていくのである。当然、そのプロセスにおいて、どうしても計画に狂いが生じてくる。予測不可能な明日なんていくらでもある。それは、その都度計画 [...]…
私は「鈍」であれといいたい。鈍な奴は必ず成功している。人生はとにかく鈍でいこう。鈍とは鈍いということ。頭が悪くて、表現もうまくない。しかし、こういう鈍な人間が社会的に影響力を持っている。私くらいの歳になって、会社の中でも [...]…
すべてが同じ状況であるにもかかわらず、その心が天国にもするし、地獄にもする。物事を辛いな、いやだなと思えば、実際に嫌なものになってしまう。しかし、その中で自分自身が成長しているとか、誰かの喜びにつながっているという実感が [...]…
人生の豊かさを決めるのは、六つの柱のバランスである。その六つの柱がバランスのとれた状態であれば、豊かな人生になるだろうと私は考える。その六つとは「仕事」「家庭」「教養」「財産」「趣味」「健康」である。人生という大きなテー [...]…
神様は不公平ではない。金持ち貧乏、頭が良い悪い、性格が良い悪い、足が長い短い、そんなことは人間の価値基準ではないのだ。そんなことを神様は何とも思っていない。人間とは、人間性を高めるために生きることが一番の幸せなのではない [...]…
笑顔のない店に手を打つ方法は、たったひとつ。その店をつぶすことである。何もそこまでと思う人がいるかもしれないが、ここまで来てしまった店はつぶすしかない。お客様がこの店を使って本当に良かったと思ってくれる店でなければ、ワタ [...]…
勝負とは、必ず誰かが勝ち、必ず誰かが負けることになっている。そして、誰もが自分が勝ちたいと思うはずだ。では、どうすれば勝てるのか。その答えは、じつは簡単である。自分が勝つまで戦い続けることである。どんなに負けそうになって [...]…
挨拶とは、人間が大きな声で人と接する行為である。この行為は、相手の心を聞かせるというとても大切な意味がある。挨拶とは、出会いから始まる人との交際のすべての始まりだ。だから挨拶のない子というのは世界が広がらない。挨拶のでき [...]…
子供を持つ親や教育機関は、本気で子供の幸せを願うならば、考え方を改めなければいけない。自分の意思をしっかり持てるように育てなければ、その子の幸せにならないと思う。いい大学を出ながら挫折している人間をいやというほど見てきて [...]…
株主総会というのは、経営者にとって一種の選挙です。株券という投票用紙を持った人々が集まり、CEOである渡邉の意見に賛同する人はYESの議決権を行使してください。すなわち株を買ってください。そうでない方は票を入れなくてもい [...]…
大学一年のときは、なにしろ新しいビジネスでやっていきたいと。人がびっくりするようなビジネスとか、あっという間に大企業をやっつけられるようなビジネスとか、いろいろ考えました。もちろん、ないんですよそんなものは。潜在需要を掘 [...]…
中学生の三年間は、死んだ母にもう一度会いたいという思いからクリスチャンになりました。でも、高校一年のとき、やはりクリスチャンよりも社長を選ぶことにしたんです。それからはブレませんでした。社長とは何ぞや。ということを自分な [...]…
僕は経理の勉強をしていたんですけど、経営にとって重要なのは赤字とか黒字とかじゃないってことに気づいていなかった。経営にとって一番重要なのは、現金があるかどうか。キャッシュフローこそがすべてなんです。僕はそれをわかっていな [...]…
僕は素人だったから、居酒屋だからこのぐらいのサービスとか、居酒屋だからこのぐらいの商品という概念がなかった。僕が自分の中に作った法律は一つだけ。「自分がお客様だったらどうしてほしいかを考えて、それを実行する」ということだ [...]…
仕事をするうえで心得ておくべきことは、一にも準備、二にも準備、三にも準備。徹底した準備が仕事を成功させる。そこは当然、お客様を思う心もある。準備と心が揃って、ようやく楽しい時間を過ごしてもらうことができるのだ。…
夢を持っている人は、それを追いかければいい。夢を持っていない人は、闘いはじめるべきです。闘わずして夢を持つことはできない。それから、夢を持っているけど、どうしたらいいかわからないという人は、必死になって考えたらいい。必死 [...]…
莫大な売り上げを誇るアメリカのスーパーマーケット・チェーン「ウォルマート」の創業者サム・ウォルトンの言葉に「Think Small !」というのがある。小さく考えよということである。サム・ウォルトンのその言葉は、企業が大 [...]…
当たり前のことを当たり前にやっていくということは、何もサービスに限ったことではない。きみたちが何か事を成そうと思ったら、一つのことをやればいいのだ。それは何か。当たり前のことを当たり前に徹底してやり抜くというそれだけなの [...]…
大体、この会社は、儲かるから、儲かりそうだからで事業をはじめたことなんて今まで一度もないんです。外食事業だって、儲かりそうだからやったわけじゃない。そこに「出会い」「ふれあい」「やすらぎ」を提供したい。お客様の思い出と関 [...]…
失敗というのは明日のための経験なんです。成功へのプロセスなんです。計画変更のための一つの要因といってもいい。あきらめなければ、失敗にはならない。あきらめたときに、しっぱいになるわけであって、僕はいくつも失敗してきましたけ [...]…
人間が人間として生まれてきた目的は、人間としてもって生まれた美しい資質を高めることにある。どうしたら高められるのかというと、夢を持ち、その夢のプロセスを歩むことだ。努力しながら進む道で、周りの人たちに良い影響を与え、あり [...]…
ビジネスとは儲けることである。儲かるからこそ面白いのだ。どんなにきれいごとを言おうと、儲からなくては商売をする理由がない。売れないとか、景気が悪いからと言って嘆く人は、はっきり言って商人の資格がないと私は思う。ビジネスの [...]…
ビジネスは「勝てば官軍」である。企業は勝たなければならない。企業は勝たなければならない。勝つことによって、社会にいろいろな主張が言えるようになる。実績を上げられない経営者が何を言っても、負け犬の遠吠えとしか世間は見てくれ [...]…
儲けるとは何か。簡単なことだ。去年より売り上げを伸ばし、利潤を上げればよいのである。これを毎年繰り返していけば、企業は必ず成長していく。…
どんな環境にあろうとも売上を伸ばすのが商人の知恵であり、才覚である。売り上げの低迷を世の中や政治のせいにするのは、己の知恵のなさや勉強不足を露呈しているに過ぎない。現にマクドナルドは年に20%の売り上げの伸びを示し、外食 [...]…
商売は「テイク&アスク・フォーモア(取り、さらに求める)」に徹することである。そうすれば儲かることは間違いない。ところが、日本のビジネスマンはそう考えないらしい。「ギブ・アンド・テイク。商売はほどほどに儲けろ」などという [...]…
世間から後ろ指を指されないようにし、悟ったような顔をしながら、内心では「ああもっと儲けられるのになぁ」と歯ぎしりしているのが、日本のビジネスマンである。儲けられるだけ儲ける。私のこのビジネス哲学はユダヤの商法から発してい [...]…
昭和24年、東京大学法学部に籍を置いていた私は、GHQで通訳のアルバイトをしていた。その時、私はGIの中に奇妙な連中がいることに気付いた。彼らは一兵卒なのに、高級車を乗り回し、将校以上にぜいたくな生活をしているのである。 [...]…
今まで日本人が考えもしなかったもの、日本人の精神風土にはなかったものに、私はあえて挑戦し続けてきた。ユダヤという言葉の持つイメージが、日本人好みではないことは承知している。しかし、マクドナルドが成長し、私の著書の信奉者が [...]…
GDP成長率、インフレ率と金利、経常収支、財政収支という四つの経済指標は最低限チェックしておく必要があります。これらの指標に大きな変化があれば、やがて為替相場に反映されます。ただ、反映されるとしても、その時期や現れ方は単 [...]…
ある企業が発表した決算報告を記者会見で発表するとしましょう。大手企業の決算については、アナリストが事前に経済紙などに業績予測を発表するのが普通ですから、参加者たちも「おそらく業績はこのレベルだろう」と一定の予断を持って挑 [...]…
企業決算が仮に悪くて損失を出した場合でも、その損失が市場予測よりも小幅であれば、株価が上がることもあります。為替市場もこれと同じで、予測との対比で新しい情報かどうかによって円高になったり円安に触れたりします。近年は政府の [...]…
為替市場を予測することにまったく意味がないのかと言えば、そうではありません。予測という知的作業なくして為替市場に関わることは、とうてい不可能です。逆説的な言い方ですが、予測という大切な作業をする際には、何よりも「予測は当 [...]…
ヘッジファンドの動きが全体的な流行になってくると、同じファンドでも年金基金、それに投資銀行などが現れます。最後に日本の生保などの機関投資家が登場してくる。そのときには、ヘッジファンドはもう別の仕掛けに動いています。コンセ [...]…
為替市場もまた経済戦争の一種ですから、情報収集には人一倍の努力が必要です。市場では質量共に他人より多くの情報を持つものが勝つという鉄則があります。はっきりしているのは、情報のない者が負けることです。…
市場では人と違う好みを貫けば、損をすることになります。市場で勝つということ、あるいは、儲けるということは、多くの人の好みに乗る、あるいはそれを作り出すということなのです。つまり、(ケインズの言う投資の)美人投票の結果を読 [...]…
市場では他の市場参加者の好みを理解して、大きな流れ、トレンドに外れないようにしなければならないのです。しかし、好みは主観的でしかも流行があります。トレンドをいつもうまく当てるのは、決してそんなに簡単なことではありません。…
情報の相互依存性は、為替市場においても大切な考え方です。相互依存性は一回きりではなく、何度も繰り返されることが特徴です。こちらで発信した情報によって相手の行動パターンが変わる。それがフィードバックされてこちらに返ってくる [...]…
資産運用をする人は、必ず複数のリスクシナリオを持ってリスク回避を図っています。たったひとつの運用方法に全財産を委ねるのでは、危険が大きすぎるからです。分散投資により資産の安全な運用を図りながら、一方で若干のリスクもとって [...]…
情報がない人が作る陰謀説。結局のところ陰謀説は推理小説的な面白さはあっても、実情は中途半端な情報しか持っていない人たちが、苦し紛れに描く粗雑な市場解釈物語にすぎないと言えます。知的態度としては、真実の探求をどこかで捨てて [...]…
市場では失敗は必ず起きます。神様以外に100%の成功はないのです。市場での失敗と向き合うことは、思考のトレーニングにもなるし、また、本来の意味での経営やガバナンスの基本にもなります。失敗することは当然だと考え、そこから新 [...]…
日本の政治家や官僚にとってさらに問題なのは市場というものがファンダメンタルズだけでなく、市場参加者たちの複雑な心理や思いが相互に影響し合い、ソロス流に言えば相互依存性によって決まっていくことを理解している者が、きわめて少 [...]…
為替市場は情報の相互依存性が最も発揮される場です。最もグローバルでオープンな市場なのです。誰かがある情報に注目すれば、その行動が変わり、それがまた新しい情報を担ってフィードバックされていく。それを繰り返していくうちに一つ [...]…
市場の取引の第一線に立つディーラーたちは、自分の勘と運動神経を頼りに相場の世界に生きているところがあります。市場は生きています。生きている、あるいはいつも変わっていく市場を相手にするのですから、勘と運動神経はディーリング [...]…
日本社会のメンタリティを考えるとき、しばしばこの国は社会主義国か?と疑いたくなることが少なくありません。私は市場がすべてだという市場原理主義に対しては批判的です。それでも、これだけ市場経済化が進んでいるのに、政治家や官僚 [...]…
あるディーラーは為替市場での売買を決定するものは「勘が50%、チャート20%、ファンダメンタルズ30%」と言っていました。私の経験でも「何かがおかしい」といった勘が働くことがあります。万能の神ならば、すべての情報を瞬時に [...]…
IMFはいわば国際的官僚組織です。私もIMFに4年間出向した経験がありますが、その当時の強い印象の一つは「大蔵省より官僚的なところがあるというのは驚きだ」というものでした。私は、出向でしたが、多くの職員は終身雇用で、母国 [...]…
これだけ自由な市場で、これだけ多数の人が参加している上に、世界のあらゆる情報が反映している為替レートは、誰にも予測することはできません。どこかの国でクーデターが勃発したり、大災害が起きるだけですぐ変わるのです。為替レート [...]…
一般的に為替介入だけではなくて、政策の効果を最大限にするためには次の三つの要素が重要であると考えられます。第一に政策をどのタイミングで発表するか。第二に誰がどういう形で発表するか。第三は政策の内容。…
伝説の投機家ソロスでも、相場の世界では百戦百勝というわけにはいきません。98年のロシアで起きたロシア・ルーブル危機では、大変な損失を被っています。ソロスは自分の身をもって誤謬性と相互作用性の両方を体験したということでしょ [...]…
なぜジョージ・ソロスは、金融市場の怪物にのし上がったのか。私の見るところ、ソロスは他のトレーダーにはない独特の市場観を持っています。それが成功を呼び寄せた最大の要因ではないでしょうか。誤謬性、相互作用性の概念、この二つは [...]…
為替市場はいまや地球規模に広がり、いつ誰が参加しているのか捕捉の使用もありません。誰にもコントロールできないもっとも自由な市場です。政府が介入すればある程度為替相場を支配できるという人もいます。たしかに通貨当局は巨額の資 [...]…
為替取引は一種の情報ゲームです。情報をどれだけ持っているか、あるいは自分の持っている情報を新しい事態の出現によってどれだけ修正していくか、そしてそれを今度はどう発信していくか。現代のような高度情報社会では、為替市場に限ら [...]…
ヘッジファンドの真骨頂は、さまざまな政策の動きを他人より一歩先に読み取り、他のいろいろな情報と組み合わせて独自の分析を行い、他人より一歩早く市場でポジションを作って、リスクをとって、他人がやってきたときにうまく売りぬくと [...]…
空売り銘柄の探し3つのチェックポイント 過大評価されている成長企業。つまりPERの高い株を探しますが、それだけでは不十分です。カタリスト(触媒、きっかけとなる材料)も必要です。その企業の収益が悪化するという予測です。経費 [...]…
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