松本大の名言・格言|ゴールドマンサックスを辞めてマネックスを創業した時の話

ゴールドマンのパートナーがいったいどんなポジションかを知っている人からは、「お前はinsane(=狂人)か!」って言われました。”insane”という言葉を使ってきたんですよ。それで、「信じられない!」と言って。同僚のパートナーもそうでしたね。辞める時の思い?あれはですね、きわめてつらい決断でした。パートナーで、そのポジションは、世界的大企業の中でもかなりのものでした。 パートナーというのは所有者でもあり、普通の会社の役員とかに比べても、ちょっと違っていて、ジョブセキュリティみたいなものは高いんです。力もあるし。 あとは、「日本人」で「若い」という、稀少価値もあって、ゴールドマンでは、順風満帆とは言わないまでも、かなりいい位置にいたんですね。インテレクシュ アル(intellectual:理知的)な面でも、そういうところでしっかりと、やりたいことをやっていけるというのは、とてもすばらしいことだし。それに加えて、半年後には株式公開することがわかっていたんですが。


松本大 の経歴

【松本大 まつもと・おおき】オンライン証券会社マネックス創業者。日本のオンライン証券取引を加速させた。マネックス・ビーンズ・ホールディングス代表取締役社長CEO。1963年、埼玉県浦和市生まれ。 東京大学法学部卒後、ソロモン・ブラザーズ・アジア証券に入社。集団研修の後には、ジョン・メリウェザーのチームに配属される。メリウェザーと後々まで続 く交友関係を持ち、また彼を自分の師匠であるとする。日本へ戻りゴールドマン・サックスへ移り、最年少ゼネラル・パートナーとなるが、起業のため退職。マ ネックス証券を設立し、2000年には東証マザーズ上場。「ライブドアショック」の対応で市場に波紋を呼び「マネックスショック」とも言われる。新生銀行取締役でもある。2001年5月米経済誌フォーチュンで、「次代を担う世界の若手経営者25人」に選ばれた。

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